岐阜・瑞浪から世界へ発信するお酒=小左衛門&始禄

小左衛門・始禄(コザエモン・シロク)蔵元 瑞浪で醸される日本酒製造者、いわゆる『蔵人』の ひとりごと・・・

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全く関係の無い物と日本酒の関連性をブログにしてみる。第一回『プロ野球と日本酒』。

先日、沖縄に住む友人からメールが来た。
阪神タイガース・広島東洋カープのキャンプを観に行って来たとの事。
ああもうそんな季節なんだなと思いながら、私がかつて愛したプロ野球球団、近鉄バファローズの事を思い出した。マイナーなパシフィック・リーグの中でもさらにマイナーな球団であったバファローズは球団が買収された訳でも、身売りの憂き目を見た訳でもなく、ただ単に球団が消滅・破綻してしまったのである。
阪急ブレーブスファンはオリックスを、南海ホークスファンはダイエーを経てソフトバンクを継続して応援すれば多少の喜びを得れるかもしれないが、消滅となってしまってはどうしょうも無く、私は心のど真ん中にポッカリと、虚無感という大きな穴が開いてしまったまま、生きていかなければいけないという十字架を背負う事となってしまったのである。

大切な物ほど無くして初めてその大切さがわかる。

使い古された言葉だが、まさにその通りだと私は実体験から教えられた。いまや、この国の大切な部分が次々と剥ぎとられていっている、日本酒に対する考え方もまたその一つ。正しい日本酒の知識なんて遠く忘却の彼方だ。このままでは日本人が日本酒を手放してしまうかもしれない。酒造りの職人として、そんな辛く、寂しい事はほかに考えられない。
そんな事にならない為にも、我々は良酒を造り、人々に啓蒙していくのである。

ナイター観ながら、日本酒を飲む頑固親父よ再び。

蔵人W
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