岐阜・瑞浪から世界へ発信するお酒=小左衛門&始禄

小左衛門・始禄(コザエモン・シロク)蔵元 瑞浪で醸される日本酒製造者、いわゆる『蔵人』の ひとりごと・・・

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ヴァレンタインデー

酒蔵とヴァレンタインデーは全くもって関係が無い。

クリスマスや正月の時もそうであった様に、朝4時に起きてモロミを見て周り櫂を入れ、仕込みをして、麹に手を入れてと、世間の流れと同調する事なく酒蔵の時間は過ぎて行く。

数週間前に、関連性をもたせるべく何か良い案はないものかと我々蔵人が話し合った事があった。チョコレートがこれだけ広まった様に、ヴァレンタインデーに日本酒をプレゼント出来る様にしようではないかと。ハートの形をしたボトルだとか、ピンクの日本酒だとか、日本酒の入ったチョコレートボンボン等、下世話な案が出されて終わった。

確かに日本酒をもっと広めたいという気持ちはあるのだが、流行に乗せるという事に後ろめたい気持ちもあるのは事実である。決してクリスマスやヴァレンタインデーを批判するつもりは無いし、今や海外にもその販路を開いている。然し、日本酒の純和製的なところをどこかに残しておきたいのではないだろうか。であるから、多くの日本酒が今だもって一升瓶で出回っているのだと思う。

今日も普通に起きて、普通に忙しく働いて一日を終えた。ヴァレンタインデーなんて俺達には関係無いなんて少しばかりすねていたが、夕食の後に出されたチョコレートケーキに、やっぱりヴァレンタインデーって良いかもとすごく単純な蔵人達であった。美味しかったです。

蔵人T
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