岐阜・瑞浪から世界へ発信するお酒=小左衛門&始禄

小左衛門・始禄(コザエモン・シロク)蔵元 瑞浪で醸される日本酒製造者、いわゆる『蔵人』の ひとりごと・・・

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REPAIR

蔵の仕事の一つに修繕がある。

毎日使用する物は当然がたが来る。何十年も前から大事に使っている道具は今手に入らなかったり、買い換えると高いという事がしばしある。その為我々の手で修繕をしながら使用している。

大抵の場合、ホームセンターへ行き一番見合った物を購入して来て、改良を加える事でまかなえるのだが、それが出来ない物も多々ある。

今日なども一枚8000円もするゴム製品の付け替えをしたのだが、多分材料費だけで言えば1000円もしない物である。然し、酒造製品は一般の家庭ではまず使用しないので、この様な高価格になってしまう。

麹を造る麹蓋など製造年月日が昭和30年代になっている。杉板で作られた特殊なこの蓋、使用するたびに熱湯での消毒殺菌を繰り返すので今にも崩れそうになっている。それでも使用し続けているのは、それを使用する事で良い酒が作れるからである。

そして今欲しい物がミシン。それも工業用ミシン。蔵での仕事でいろいろな布を使用する為、ぼろぼろになった物を縫い直す必要がある。ミシンが無い現在、仕方なくアカギレの手で針に糸を通してひたすら縫ったりしている。先人達はそうやっていたのだろうが、21世紀を生きる我々蔵人は矢張りミシンを使いたい。

中古でいいのでミシンが欲しい!

蔵人T
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