岐阜・瑞浪から世界へ発信するお酒=小左衛門&始禄

小左衛門・始禄(コザエモン・シロク)蔵元 瑞浪で醸される日本酒製造者、いわゆる『蔵人』の ひとりごと・・・

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スイ-ツ

酒蔵の仕事は肉体労働である。

朝4時に起きての櫂入れから始まり、6時には蒸しあがった酒米の運び入れ、8時からは麹室での米との格闘、平行して大きな布、タンクなどの洗い。午後になれば翌朝用の米洗いから甑(酒米を蒸す為の大きな釜)への積み込みというビックイベントがある。とにかく量が量だけに一つづつの重さが手足、腰、背中への負担を増す。

その為に体力をキープするには栄養と睡眠が不可欠である。

が、睡眠の方を十分に取る事が出来ないのも蔵人の性。何せ麹様、モロミ様のスケジュールに合わせないとならないので。

結局、残された栄養、いわゆる食事でのみのコントロールに頼らざる負えない。我々の唯一と言っても良いほどの楽しみである。とにかくひたすら食べる。三食以外でもよく食べる。菓子を食い、ケーキを食い、アイスクリームを食らう。

いわゆるスイーツ系である。他の酒蔵は知らないが我々三人はスイーツ大好き蔵人(全員30代MALE)である。夕食をたらふく食した後にアイスクリームを買いにコンビニへ行ったり、麹室での仕事後にチョコレートを食べたり、糖分の大量に含まれた炭酸飲料をがぶ飲みしたりと、ダイエットを試みている人々からは憎まれそうな事をしている。その分エネルギーを使っているので肥満体は一人も居ないが。

そんな感じであるので、チョコレートのストックが切れそうになると心配になってくるし、冷凍庫にアイスクリームがないと不安になる。しかし、これが我々の春までのサバイバル方法なのである。

スイーツ大好き蔵人が力を合わせて作る酒を楽しみにして頂きたい。そして蔵への差し入れはせんべいよりも甘いものを宜しくお頼み申す。

最後になりましたが、新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。

蔵人T
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