岐阜・瑞浪から世界へ発信するお酒=小左衛門&始禄

小左衛門・始禄(コザエモン・シロク)蔵元 瑞浪で醸される日本酒製造者、いわゆる『蔵人』の ひとりごと・・・

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瓶燗急冷

一升瓶を13ケース(78本)だけ瓶燗急冷した。

大きなタライに水を張り、その中に一ケース6本入りの一升瓶を7ケース沈める。そこに蒸気のホースを突っ込んで燗をつける。既定の温度になったら蒸気を止めて、冷たい水を入れいっきに冷やす。

冬場に行っていた時は周辺が蒸気で真っ白になっていたが、5月となるとそれ程目立たない。それでも瓶の中で熱された空気が膨張する事によって、ポンという音と共に栓が次々と空中に打ち上げられるのは同じである。

瓶が熱に耐えられず割れる時もあるが、今回は無事であった。皆がいつもの倍以上の注意をしていたからだと思う。何故なら、既に予約の入っている品で、在庫が一本も無いという状態であったから。

完売は嬉しいが、一本位隠し持っていたかったのも事実である。
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