岐阜・瑞浪から世界へ発信するお酒=小左衛門&始禄

小左衛門・始禄(コザエモン・シロク)蔵元 瑞浪で醸される日本酒製造者、いわゆる『蔵人』の ひとりごと・・・

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

いろいろ

最近、ブログの方が止まっていてお叱りを受けてしまった。

楽しみにしている方々がいるという事は大変ありがたい。

言い訳がましいが、この時期いろいろと新たな仕事が増えてくるのは事実である。新しい酒が搾られてきて、それが出荷されるまでにする仕事。

濾過、火入れ、瓶詰め、ラベル貼り、保管、などなど。

昨年は新しいコンテナを二台入れたが、今年は更に増やす予定で、それでもまかないきれるかどうかわからないのが現実である。その為に無い知恵を絞って各々がアイディアを出し合っている。麹室で作業をしている時や、夕食の時、洗物の最中にでもそれらの会議が行われている。

出来るだけ時間を無駄にしたくないというのが皆の一致している事なので。

それにしても先はまだまだ長い。
スポンサーサイト

もう少しだけど...

仕込みの方もおおづめを迎えつつある。

既に仕込まれたタンクの半分は搾られて、瓶詰めを待っている状態。

明日はいよいよ最後の酒母がたつ。

こうなってくると甑倒しの後にする事を考え始めてしまう。

まだ北の方には雪があるに違いないからスキーやスノボーに行けるのではとか。雪の降る中で温泉につかりながら酒を飲むのもいいなぁとか。

とにかく冬場の間に出来なかった事でまだ間に合う事を見つけようとする。

でもよくよく考えてみれば仕込んだ酒を全て搾り終わってからでないと。

そうすると4月になってしまって、雪見酒ではなく花見なのだろうなと思う今日この頃。

活用できんかね

現在本醸造の製麹(せいきく)真っ最中。

室温30.5 湿度82% 若干涼しい熱帯雨林

そんな中で作る麹ちゃん達は場合には50℃にもなる。
45~6℃で何時間も活動してくれるんだが、近くに寄るだけで
熱気を感じる。

常々この熱を利用できないものかと・・



ジャンケン事件

今日、我々のテンションはあがり気味だったのは言うまでもない。
なんせヴァレンタインズデイ。血糖値を上げてくれる我々の味方の日??

年末のリベンジ(31日大晦日に31アイスを31%OFFでGETし、年越しを迎える構想が、
くしくも、眠りにおちた)で、14日には男性に限りジャンケンで勝ったらシングルダブルを
プレゼント!!というキャンペーンが打ち出されていたのだ!!

晩飯をそうそうと食し、いざ男五人がSHOPへ・・・
ジャンケンに勝つ法則に盛り上がりながらSHOPに着く。

と、店員:お好きなアイスをお選びください。なんか変だなぁ・・・
じゃあ、これと、これ。コーンで。 

ん?ジャンケンは??
店員:最初はグーでお願いします。はぁ?負けたら購入せにゃあかんのかい!
と最初の一人のやり取りをみたおいらはキャンペーンの過大さにバカバカしくなり
店を出たのは言うまでもない。

当分31へは行かないだろう・・・

マニア

蔵への訪問者はありとあらゆる人々がいる。

酒販店の方、業務店の方、友人、家族、それこそ数え上げたらきりが無い。

酒好きな人もいれば、酒は飲めないが蔵を見たいという人もいるし、ただ試飲がしたいだけの人も中にはいる。

そんな中でも我々蔵人にとって疲れるのはマニアな人々。

多くのマニアは大変勉強熱心でこちらが感心してしまう事が殆どである。

しかし、勉強熱心なあまり、ごく稀に勘違いしている時もある。蔵人にとって酒は楽しく飲んでいただくのが一番嬉しいもので、あまり難しく考えて貰いたくないのが本音である。

最近、あるブログで去年の秋の蔵開放について読んだ。その中で、我々蔵人にうんちくを語っている人がいて驚いたと。

そう、マニアな人をこの人は目撃していたのである。

確かにうんちくを語るのがいるわけで、それだけ小左衛門を応援して頂くのはありがたいが、その対応には結構気を使う。そうすると疲れてしまう。

出来ればお手柔らかにして頂ければと思う。。。

瓶に詰まるまで Ⅱ

搾られた日本酒は通常まず行われるのは滓引き(オリビキ)と言う工程。
次に熟成やろ過などの工程が来る。

お酒の性格にあわせてそれぞれの工程回数が違うが、小左衛門に於いては
日数(搾られてから滓引きするまでの)にこそ違いがあれど、滓引き
(滓が沈むのを待つだけ)工程のみの無濾過商品です。

この滓引きのタイミングが結構お酒の表情を変えるんです。
アミノ酸が増えたり、香りが飛んだり消えたりと・・・

のちに熟成させるか(生OR火入れ)否か想像したり、割り水が必要かどうかを
イメージするので新酒の段階で商品の否かを判断するのは到底先の話である。

ろ過などの話は後日また・・

瓶に詰まるまで

お米からお酒(此処では搾られるまでの期間)になるまで約59日。
そのお酒が瓶に詰まるまで約30日。 計100日ほどかかりやっと商品になる。

(といっても、小左衛門商品の過半数は熟成されるから半年~1年経たないと
19BYが飲めないわけで、そうなると試飲会での現地点のお披露目が面白い!
と来る訳だなぁ)


さて、通常搾ったらそのまま瓶に詰めてると思われがちな日本酒ですが、お酒達の
個性にあわせて幾重の工程があるのです。

生酛が持つ神格

生酛を育成していると、古来人々があちらこちらに神様の住む場所を設けて
やれ神社だ、やれ祠だ、やれお怒りじゃ人柱じゃ。

なんてことにてんやわんやだったことが良く理解できる。

米と米麹と水 
置いといた 
溶けてきた 
泡出てきた
飲んでみた
・・・
酔ってきた

こんなもん神の仕業以外の何物でもないですよ。
人には出来ない神の仕業。

仕組みが解明された現在でも、現場にいると、人間には到底どうにも出来ない
存在だと改めて畏怖の念を持つことが多々あります。

これこそ神格と言うものなんですかね?
でも神様飲んでおいしいとはこれいかに
PICT0071.jpg

↑ただいま山廃、神、降臨中↑

やれば出来る?

PICT00741.jpg
いつもはばらばらに置かれている長靴。

誰かが始めたらしく、その後に続いた者たちが一直線に並べていた。

いつまで続くのだろうか?

明日は前と後ろの向きを変えておいてみようかなぁ。

時は夢なり

IMG_2762cc.jpg   012.jpg   014.jpg   025.jpg


88日かけて収穫されたお米達・・・
今日はチョット洗米~蒸し上がりまでの画像をUPしてみました。

     ↑圃場            ↑洗米、浸漬済、水切り中    ↑OH式甑   ↑内部

これら全て手作業で行うので、そりゃ~あ想いが入りますよ。

一瞬の帰郷

先日、はるばる大阪は大東市より、北本酒店様御一行が来蔵。

実は私、出身は関西(大阪府堺区)。
蔵の中に飛び交うネイティブオオサカンの関西弁。
一瞬岐阜にいながら大阪の実家に帰郷した気分でした。

せっかく来て頂いたのに、蔵人の私はさすがに慌ただしく、御挨拶しか出来ず・・・
申し訳無いっ
今度は春に、新酒を手土産に皆さんに大阪でお会い出来たらと思います。

やっぱし関西人はええなー

積雪

PICT00711.jpg   PICT00721.jpg   PICT00731-PS.jpg


今年初めての積雪。

夜中から降り始めた雪は朝の4時頃には雨に変わっていたが、それでも午前7時半時点でこれだけ瑞浪の町を白くしていた。

酒蔵には雪がよく似合うと思う。

どちらかと言えば常に必要な情景なのでは...

アクアヴィテ

西洋ではワインや蒸留酒を命の水として捉えているけど・・

今日雄町50%のテースティングしてみたら最初にきたキーワードが
”アクアヴィテ”だった。

当蔵の水が(井戸水)がまるで生きているようで、お米の味を
うまく表現していた。美味い。

食品関係で問題が多い昨今、このお酒で目を覚まして欲しいものだ


四人目の蔵人参上

毎年、猫の手も借りたくなるほど忙しくなるとやって来る
中島醸造、四人目の蔵人、大果君。
名古屋北区『ごとうや』さんの御子息、今年で二造り目の入蔵です。
PICT0068.jpg

↑『もやしもん』爆読中

去年に比べて顔つきも精悍になり、男前度もよりアップ!
『大くん歳、いくつになったの?』
『ようやく二十歳になりました。』

ようやくってなんだよとひとりごちる三十路かな

Paging Navigation

Navigations, etc.

About This Website

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。