岐阜・瑞浪から世界へ発信するお酒=小左衛門&始禄

小左衛門・始禄(コザエモン・シロク)蔵元 瑞浪で醸される日本酒製造者、いわゆる『蔵人』の ひとりごと・・・

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途中経過

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製作途中の靴。

後ろが1980円のオリジナルブーツで加工前の状態。

手前がそのかたわれで、防水性、防寒性、脱ぎ履きのし易い物に改良中の物。

あれこれと考えながら作っているので、なかなか進まない。

早くしないと春になってしまう。

一月最終日。
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最近のお供

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いつの日かなぁ? 今や日本たばこ産業で一番きつい煙草を吸っている。
一番旨い。デザインも良い。

廃棄寸前のデザイナーズカップ。工房へ注文品の確認へ行った処発見し、頂いた
お気に入りのカップ。

設計図:瓶燗急冷機の設計図。これで品質の安定した瓶燗急冷商品を生み出せるか?
値段が高いのが玉に瑕・・・

疲れた時には『東海道』!!リポビタンやユンケルよりもスウィーツが体の調子を
取り戻します この東海道(大判焼き)かなり美味い!!
クリーム(おいらは小豆よりクリーム好きBUT翌日の冷めたやつは小豆。焼くからねぇ)
クリームの質感、量や生地の密度、質感。最高です

今年導入した無線温度計。室へ足を運ぶ回数が減っただけでこんなに楽になるとは 精神も肉体も1万円でこんなに楽になるのだから、おススメです。

冬発見

朝6時の気温が-6度。日中でも3度位にしかならない一日であった。

蔵の仕事の一つに分析がある。毎朝4時に布をセットした漏斗へそれぞれのタンクから少量の醪を採取する。数時間かけて滴ってくる濾液を分析にかける。ボーメ、日本酒度、酸度、アミノ酸度、アルコール度等を測定する。それに応じてタンクを暖めてあげたり、冷やしてあげたりと、酒造りをしていく上で結構重要な仕事である。

その漏斗と布を洗っている時、手がかじかんでいたのであろう、漏斗を排水路に落としてしまった。慌てて追いかけたが排水溝のトンネルの中に消えて行く漏斗。

これは先回りして救出しなくてはと猛ダッシュをした。ちょうど蔵の休憩所になっているところの一部でその排水溝にアクセスできるのでそこで待つ事にした。

1,2分したらやってきた。

うまい具合に石と草の密集地帯で引っかかった。やれやれと思い救出に向かったところ、見つけたのがこれ。

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どうりで寒いわけだ。

オーラス

本日が最後の休息日。流石に今週は蔵の中もピリピリ感が薄れてました。
とはいっても毎日の管理とお酒を搾ったりとキリキリ動いてはいますが

我々各々の家に帰ります。 また明日より始動です。
次回家に帰るのは、3月初旬の甑倒しまで・・・



最近のブログ事情

今週は室や蒸しが極端に少なく、各々好き好きな時間を過ごす事が数か月ぶりに
出来ている訳で、それぞれの家庭に帰ったりしてるんで、ブログが歯抜けのように
UPされてますが、まあ、まあそれはご愛嬌。

月曜日よりまた始ります。
それまでは、ちょっとまったりさせてね

長靴-短靴-サンダル

蔵の仕事をしていく上で重要なのが履物。

水場での仕事が多いので長靴は必需品であるのは言うこともないが、四六時中長靴を履いていると機動性は落ちるし、冬場といえども蒸れてくる。

スニカーのような履物は防水性に乏しい。

二階にある麹室にしょっちゅう行くのでサンダルは重宝するが、冬は寒いし防水性はまったく無し。

そこで今、製作しているのがこれらの機能を全て兼ね添えた履物。

針を既に3本折りながらも奮闘中。

遅い正月??

本日は19BY始まって初の休暇(とは言っても日中は仕事しっかりあったけど・・)

蔵人総勢で蔵を開けた日となります。つまり室が開いたと言う事で
夜の仕事がないだけ。11月より稼働しっぱなしの蔵のストーブも本日ばかりは
ひと時の休暇と相成りました。

しかしなぁ・・・このブログ、ほんまに人見てんのか?
あまりにもコメントがないから止めようかと思ってます。・・・マジで

一休み

麹室が一休み。
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山廃やタンクシフトの絡みでどうしても仕込みがスッポリ空いてしまう為なのです。

造り手からすると一気に仕込んでしまいたい気持ちはあるのですが、
11月からフル稼働していた麹室にとっては良い中休みになるのかな、と。

おかげ?で我々蔵人にも若干の余裕が出てきます。

明日は皆で頑張って17時に仕事を上がり、それぞれ家族とゆっくり晩御飯を食べる予定。
半年家に帰れないと言う特殊な環境だからこそ、家族団欒の大切さが分かるのかもしれません。

そう言えば昔師事したおやっさんが『結婚40年、まだまだラヴラヴやでぇ
と仰っていたのを思い出します。

ハードな仕事ですが、造り以外にも得るものが多い仕事だなと、更に酒造りに惚れ直す今日この頃

寒さ

寒い一日であった。

多分、日中でも5度位にしかならなかったと思う。北の方に住んでいる人々からすれば笑われていまうかもしれないが、それでも寒いものは寒い。

タンクを洗ったりなどで、しょっちゅう水を使っているので、よけいに体が冷えてしまうのかもしれない。

実際、寒さなどは比較の問題なのだと思う。昔、冬場マイナス40度になる地域で3年程住んでいたが、その当時はマイナス10度は暖かいと思っていた。

ところが、今やマイナス8度のコンテナは極寒と感じるし、マイナス1度でも背中を丸めて蔵の中で作業をしている。

それでも、酒造りにはこの寒さが必要なのだから、感謝しなくては。

来る日も来る日も

フッと我に返ると、来る日も来る日もお米と見えない微生物との対話の日々
お酒の売れ行きが我々は在庫の状態で判る。

在庫が在るが、お酒は造られてゆく・・・販売方法について考えるが
いやいや、今は造りに集中すべきと、またひたすらお米と菌との対話は続く

美味しくなぁれ♪

今年の造りが始まる前に搾り機(槽)の濾板を取り替えた。

良く搾れる。

以前に比べ、本当に驚くほどの違いがある。

いろいろな面で、変更を余儀なくされている今日この頃。

昼寝は重要

ここ二日昼寝なし・・・

そんな中で車の運転ってヤバイ!!1車線の直進道がかなりワインディングしてるし、
2車線に増えている!!

やっとのおもいで蔵に到着後、車中でシートを倒し睡魔の来襲に打ちのめされそうになったが
Tがタンクを洗う音で現実に戻ってきた。

トラックドライバーが事故を起こすのも無理ないかなぁ~と共感したひと時であった

対話

今年も戦いが始まる。
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日本酒の真髄と叡智を実感する日々

そして心労の日々・・・

ノーモア早湧き。

停電

蔵の敷地の一部で電気がおちた。

修理をする為に敷地内を一時全面停電する事に。ちょうど麹室での仕舞い仕事をしていた我々としては作業を止めるわけにはいかなかった。

室の蛍光灯が全て消え、一瞬にして暗闇になってしまった。すぐさまキーチェーンライトを点けたが、直径1mの範囲位しか照らさない。それでも黙々と仕事を続ける。まるで洞窟探検をやっている様であった。昔の蔵人達はろうそくの炎の下で同じ作業をしていた事を考えると、小さいながらも白色LED懐中電灯はまだ明るいのではなどと思う。

幸い停電は10分程で終わり、室の中にも明るさが戻った。普段は感じられない程、室内が眩しく見えた。

こんなに麹が白く思えた事は今までに無かったと思う。

1時間36分30秒

我々は爆弾の日と呼んでいた日が・・・
先日の洗米に続いて今度は蒸米を放冷したりする作業。

15K前後を掘り出し人の手で運び、冷ます。

この作業に係る時間。4人がかりで行う。冷ます人はまだ来るのかぁ~

爆弾の日

当蔵、手造りをモットーにお酒造りをしているため、爆弾のような過激な日がある。

今日はその日。760kgの白米を洗いあげた。

2時間ほど・・・延々 5秒前、4、3、2、1、ハイっ! 号令を発する我の喉も痛い
明日はこれらを放冷だぁ・・・・気合入ります

パワースーツ

ネットで読んだ記事から、東京農工大が農作業用パワースーツを開発したらしい。

重い米袋も楽々、農作業ロボットスーツ開発…東京農工大

これぞまさに我々蔵人が必要としているものである。30kgの米袋を片手でらくらく持ち上げられれば仕事も早い。水が張られた大きなたらいをひっくり返すのに毎回『ぬおー!』なんて気合を入れなくてすむ。蒸し米を二階に運ぶのも一度に50kgは楽勝であろう。

要するに蔵人の仕事の大部分は力仕事なのである。毎冬、もっとパワーが必要と思う煩わしさが無くなるのは良い事なのでは?

直汲〔じかぐみ〕

19BYに向けて夏の間から試行錯誤していた当社の直汲機Ver2.は
不発に終わっていたので、今日のチャンスに新旧の両方を連結して使用してみた。
4~5時間は時間をとられる事を覚悟の上で・・・

それはそうと、この酒(直汲&無ろ過)美味いっす

お酒を売るためとかそんなんじゃなくて、造り手として本音として。
滓引きのタイミングや割り水調整などをどうしたもんかワクワクしてます

2号上槽

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昨年、ヌーヴォーを搾ったのが11月で、それが19BY第一号。そして今回搾った物が第二号。槽の板を新品にしたため良く搾れました。今週から立て続けに上槽があるので、それに伴う粕取りやタンク洗いが大変。それにしても搾られてくる酒はいつ見ても美しい。

上槽準備

待ちに待った?11月シロクヌーヴォー以来の上槽をした。

小左衛門の搾り機は木槽でもなくヤブタ(薮田)でもない。
搾り機で在る事は間違いないが、ナガタ(永田)製である。
理論はヤブタと大して差はないが、ゴム製品を使用していない為、
お酒に香りが付きにくいという利点がある(準備期間が短くて済む)。
しかしながら、メンテナンス(部品の損傷が激しい)が大変・・・高額!!

本年度は主要部品を総トッカエしたので、その成果がどう出るか楽しみだ

ガラーン

2日から蔵体験に来られていた蒼天さん御一行とS氏。
皆さん総勢なんと6名!

仕事中も、休憩中も、食事中も皆でワイワイ楽しかった訳ですが。
皆さん帰られると一気に蔵の人口が3分の1に

寂しいなぁ・・・

ガラーンとした食卓で食べた本日の夕食はこちら。
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左下から時計回りに
蓮根のきんぴら風炒め煮
切干大根とじゃこの酢の物
ギョーザ
蒼天さん行きの活性にごりテイスティング用の余り
ギョーザのタレ

ごちそうさまでした。

そして蔵見学に来ていただいた皆さん
有難うございました。

旨き酒を土産に、また春に会いましょう

蔵体験-蒼天

PICT0144のコピー

毎年恒例、東京大塚にある焼き鳥屋、蒼天さん御一行の蔵体験が今日終了。

朝早くから夜中までお疲れ様でした。

小左衛門、始禄は皆さんの様な方々に支えられて成長していきます。

蒼天-ランキング


1月3日?

何か知らないうちに年が明けて、既に3日になっていた。

一年前は麹室で仕事をしていたら年を越していたので、今年こそカウントダウンをしながら正月を迎えたいと思っていたが、結局寝てしまった。目が覚めたら既に0時を過ぎていて、眠い目をこすりながら麹室へ仕舞い仕事をしに行った。

1日、2日は通常通りに仕事をして、気づいたら既に3日。

正月らしい風景を求めて蔵の中を廻ってみたが、撮ったものはこれ。
PICT01451.jpg           PICT0146.jpg


これはいかんと思いもう少し廻ってみたところ、結局これに落ち着いた。
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今年も小左衛門を応援宜しくお願いいたします。

wanna go

我々は造りの時期になると、約半年間は共同生活をするわけだが
外出もろくにできない。出るとしたら、買い物程度。

そんな半年間の中で多くの酒販店、個人客の皆様が来蔵されるが、
我々には製造期間中の蔵見学は皆無に等しい。

これは、非常に残念なことで何とかならないもんかねぇ・・・

あけましておめでとうございます

2008年の幕開けですねえ

皆さんはどんな一年を迎えるのでしょうかねぇ・・・


小左衛門・始祿は更なる良質なお酒を生み出す事に邁進する所存ですよ!
現在の醪や発酵状態からして19BYのお酒は期待度高いです。

蔵見学に来ていただくか、4月の小左衛門勉強会&一般公開に於いて
我々の成果を垣間見て頂くことが出来ます。

皆様の益々御健勝をお祈り申し上げます。


追伸:多くの方の来蔵をお待ちしております

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