岐阜・瑞浪から世界へ発信するお酒=小左衛門&始禄

小左衛門・始禄(コザエモン・シロク)蔵元 瑞浪で醸される日本酒製造者、いわゆる『蔵人』の ひとりごと・・・

Articles

蒸し



2年前に引っ越してきたOH君は本当に良質の小左衛門の為に尽力尽くしてくれいています。
ボイラーより蒸気を加え一時間ほど経つと、狼煙のように蒸気が立ちはじめます

014.jpg
更に20〜30分ほど経過すると、このように山がパンパンに張ります。

OH君にして蒸気の温度が103〜4℃まで上げれるのでホント蒸しの状態が良くなりました(#^.^#)
温度計は100度を示していますが、これは水中を計測しているので、意味がありません

効用、高揚、紅葉


山茶花

08秋

雨上がり


余にも天気が良い為、気分転換に暫しDRIVE・・・
町を取り囲む山々はうっすらと黄色を帯び優しいフォルムを醸している。

美しい・・・・・ このままDRIVEし続けたい想いと裏腹に現実が

裏庭に咲いていた山茶花の花。凛としていてこれまた美しい花だ。好きな花の一種です

蔵人の一日

なになに、我々の一日の時間を明確にしろって・・・
(なにが仕事でなにをプライベートなのか今更分からないさぁ)

04:00  起床
05:00  朝食
06:00  蒸米
07:00  仕込
08:00  室、暖気
10:30  出麹
11:00  洗米
12:30  室
13:00  昼食
15:00  室
16:00  米張り
17:00  櫂廻り
18:00  休憩
19:00  夕食
20:00  室
23:00  室

大まかな流れがこんな感じ。

土曜も日曜日も関係〜ねぇ!
昼間の休憩時間が唯一の社会に触れる時間かぁ・・・?
ふだん感じない日常的な事がやけに刺激的でFRESHに感じるのが怖い。

蔵人の紹介


●蔵で働く面々

中島醸造で働くスタッフをご紹介しましょう。

まずは社長・14代小左衛門:
とにかく精力的です。小左衛門営業のため日本全国、世界各国を飛び歩き、
1年のうちに休みというものは1日もないのではないでしょうか。
当然、瑞浪にもあまりいません。瑞浪で小左衛門に会えたらラッキーです。
留学、酒造りの修業などを経て、小左衛門ブランドを立ち上げました。
グルメでバイク好き、新しいもの好きです。

杜氏(のぶお):
Love&Peaceな野性児です。スコップを持って走る姿が様になります。
酒は弱いのですが、誰にも負けぬすばらしい舌を持ち、ちょっとの違いでも
利きわける才能は生まれながらのものでしょう。
彼のエコを愛する姿勢は小左衛門をまた独特の方向に導いています。
社長・小左衛門の弟で、2児の父でもあります。

頭(なべ):
大阪から単身小左衛門の門をたたいて7年目、蔵になくてはならない存在です。
毎年新たな試みにチャレンジしており、着実な成果を上げています。
今年は生酛に挑戦するとのこと、各方面から期待されています(プレッシャー!)

夏は関西方面の営業マンにも変身、関西トークとキレのよさでなべちゃんファン
がたくさんいるのも大いにうなずけます。

舟頭(てる):
16年に及ぶ海外生活を切り上げて蔵に入った異色の経歴の持ち主です。
以前はニューヨークで模型制作の仕事をしていたため、手先が器用でなんでも
できます。蔵の設備にもずいぶん手を加え、直汲の装置なども造り出しました。
身長がでかいので怖い人に見られがちですが、そんなに怖くはありません。
よく食べます。蔵人全員そうなのですが、甘いものが大好きです。

瓶場(やの):
群馬出身、昨年夏に小左衛門にやってきて1年半がたちました。以前は沖縄で
泡もり造りにかかわっていた経歴も。小左衛門での瓶場の仕事は、酒の把握や
出し入れなど日々の細かい作業がいっぱい。事務所と製造をつなぐキーパーソ
ンでもあります。お酒とレゲエとパチンコがすき。グルメです。
ただし、飲み過ぎるとはめを外すので注意が必要です。

以上が中島醸造の社長と製造にかかわる面々です。
全員30代、出身も職歴も様々な人間たちが、酒造りに惚れ込み集結しました。
過酷な労働、少ない対価にめげずにがんばっている姿勢に、一連の共通する思いを
感じます。「よい酒を造りたい!」
そんな彼らを今期もどうぞ応援してやってください。
そして、蔵にいらした際には声をかけてあげてくださいね。

◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆-◆

初蒸し

只今6時、今朝の気温は6.5度・・・寒いなぁ、と思っとったら、11月らしい気温です。

吸水過多な感じでのスタート、ひと仕事こなしてなんとか形になったかな・・・

70%がちょっと硬いなぁ・・・・Damn

酛麹引込完了です。いい子に育てよ〜

初洗い

長いヴァケーションだったのかのように、ブログを更新してなかったかな・・・

多くの人に、更新せ〜よ!とSHOUTされながらも、かたくなに拒み続け?

あっという間に、20BYの初洗いと相成りました。

なんと、気温18℃という、暖かい日に恵まれながらの作業で今年の米は・・・

ど〜やろ? 不気味な笑顔での洗米作業。 

洗ったのは、酛麹:瑞浪錦60、美山55、夢70

いやぁ〜結構割れます。 こりゃ大変だわ・・・

最後の晩餐・・・??

10月最後の週末。

来週末から洗いが始まる。 家族ともお別れ。

考えるとなんか寂しい・・・・


複雑な思いです。 ・・・・・はよ、帰ろっと。

sweet kids

いよいよ20BY始動

1.jpg                   2.jpg


17BYで焼け焦がれた50年選手は無事仲間の元へ帰ってゆきました。
残された凹は作業上の安全の為中に石を入れ込み蓋をするという処置を第一期作業として
行おうという事で、長年お米を蒸してくれた火の神様に感謝の念込めてお祓いして頂きました。

凹の白く見えたりさらに細かい粒子は『紙と麻』で麻(ぬた:と発音)。地鎮祭の時にも使われる
神具のひとつだそうだ。

この釜穴も釜を取ってみて構造の凄さを知れた。

宮大工も古い建物を改修する時に学ぶ事が多いそうだが、この釜もまさしくその通り!

余談になるが、最近地震が多いから蔵元や高い煙突がある処に出没する、
煙突切りませんか業者に注意らしい。地震の被害を恐れる為お願いすると
どうやら知識がないらしく、切りすぎるらしい。煙突が使われるまで日数があるから
もうその業者はいないが、煙突の『曳く』能力が失われ、役に立たなくなるらしいよぉ〜

実りの秋


     瑞浪錦(私はそう呼んでいる)                       P1000111.jpg




P1000109.jpg 作って頂いている安田さん宅の目の前での栽培。


巷ではすでに新酒が出来上がったとの情報も流れて始めました。

小左衛門では本年度より 『 11月に販売する新酒 』 は止めました。

製造部を代表して言わせてもらえば、季節的に無理がある。CO2をガッツリ出して造れば、
造れん事無いんですけど・・・小左衛門の方向性ではないでしょ。

来年度のこの時期には、季節らしい新商品がご提案できると今からワクワクしてます
日本酒の文化を発信すべく、再度原点を見返し、無理をしない原料米調達入荷→精米→製造と、
何もかも急いでいるこの時代だからこそ、日本酒という本来文化を伝え、発信してゆく業態が、季節感を覆す事をしていて良いのかとすら思うのです。

昨今の事件、動向を見ているとやはり 『 米 』 から見えてくる文化を再度見直さないと
いけない時期に来ていると強く思うのです。

戦後アメリカによって日本文化が断たれ、半世紀以上。そのひとつ、アメリカ政策、小麦文化が食卓に浸透した事で大きな文化革命が起こりました。戦後の急成長で、日本人特有のアナログな価値観がデジタルな2進法へ変わりました。便利、便利、楽、簡単・・・確かにそうですが、本当にそれで良いのでしょうかねぇ?溜まってませんか?時代の流れと言えば仕方ないのですが・・・

長くなりました、つまり『 米 』 文化を発信して行こうと。
米を介して見える事を日本酒メーカーとして、300年の歴史の賜物として発信してゆかなければ
ならないと思うのです。

本年度はお酒を通じてお米の素晴らしさと日本人の英知をお伝え出来たらなぁと考えております。

ブログでこんな熱くなっちゃいましたが、日本酒が日本で愛されなくなったらお終いです。

外国で認められるのは当り前ですよ。
だって日本酒の取り巻きには素晴らしい文化が埋まっていますから・・

めっきり寒くなりました・・・

ご無沙汰しておりました・・・

なんやかんやと、9月ももう数時間で終わり・・・そして造りの季節。
10月に入り一段と慌ただしくTO DO LISTがビッシリと詰まり、目の前の仕事をこなすのが精一杯
な毎日が流れております。

そんな中で、19BYの反省と20BYの計画を(もう既に計画は決定済)照らし合わせ、


  ★   小左衛門WORLD   ★


を更に展開させて行こうと最終確認状態に入りました。数日中に洗米予定表を完成させて、
製造準備に取り掛かり始める訳ですが、20BYの製造は昔ながらの小左衛門FANの方達へのオマージュ
としての味の方向性の確立、そして新たな小左衛門FANの確立、更なる挑戦があるBYです。

毎回製造会議では早く造りたいなぁ・・と思いますが、実際造りが近づいてくると緊張します。
この緊張感をやんわりと楽しめる感も覚え始めましたが・・・

この緊張感がお酒にも反映できて、物を造る楽しさや喜びが加われば私たちのイメージ通りの
お酒は達成されるのではないかと胸が高鳴ります。

まだまだなんでしょう。でも自信を持って突き進まない限り進みません。NO RISK NO RETURN。

暑い!暑い!暑い

        PIC1.jpg       PIC6.jpg

今年も暑い夏到来。隣りの多治見は既に今年日本一の気温を記録したらしい。外で作業をしていると汗が噴き出してくる。そして暑いのは人間だけではなくて、コンテナも一緒。既にオーバーヒートで数台のコンテナが危うい状態になったため、冷却を試みる。上から水を散水するだけでも違うだろうと。

PIC8.jpg   PIC3.jpg   PIC5.jpg

コンテナの上はというと。塩ビ配管を組み合わせてこんな感じに作ってみた。見ているだけでも涼しそうなので効果はあるのでは?写真をクリックして拡大してみるとよく見えるよ。
   

久々のヒット

8月の月別商品・・すっきり旨い、情熱純吟(使用米:非公開)

これに合うアイテム・・・久々のテンションアゲ

それは・・・ガーナ

ロッテのガーナミルクチョコに情熱純吟が合います!!

使用米の独特な風味が、ガーナ(ガーナには独特な風味がある)の風味と調和しました。

実は昨日家に帰るとにやにやした彼女が酒瓶をドンッとテーブルに・・次いでおいらのスィーツが・・
これ合うよぉ〜って。我が家にはお酒の変化をみる為に数種類のお酒がストックされているので何のお酒か分からん。瓶の色からは判断できず・・・・時間をおいてお酒単体で唎酒・・
おっ情熱かぁ・・ 本日ガーナと社にある情熱と合わせてみる事に。

合うじゃん   なかなかスィーツに合うお酒が無かったからテンションあがっちゃいましたぜ・・・

うすらひ

昨日より『うすらひ』(純米大吟醸雄町直汲)の出荷開始。

会社のホームページは更新されてないので、こちらで先に発表。

蔵人日記が更新されてないとちょくちょく言われる昨今、蔵人は休暇中と言いたいところだが、忙しくやっています。

春は何処へ

G・Weekは皆さんどのように過ごしたのでしょうかねぇ?

おいらん家は毎年G・Wに大掃除なんでげすよ。 風呂場やら洗濯機から始まり
ベランダ、物置まで・・・

kidsと(全然手助けにならない、いや返って仕事を増やしているだけだったなぁ
掃除するのも以外に楽しいし、凄く久し振りに家族との時間を共にしたって感じで◎なG・Wでした。

再び

今年も又コンテナが増えた。

去年(Before & After)と同様に搬入され、業者も同じであった為に仕事は早かった。

PICT00811.jpg   PICT00821.jpg   PICT00831.jpg


さあ、頑張って積み込むぞ。

Paging Navigation

Navigations, etc.

About This Website